並木地区三世代ふれあい事業

 並木民生委員よりのご報告です。

 秋晴れの清々しい天候に恵まれた10月23日に「並木地区三世代ふれあい事業」が並木2丁目の児童遊園で開催されました。
 (只今、建設中の公民館に隣接の公園です。)

 この「三世代ふれあい事業」とは、「並木地区の子供達とお年寄りとお父さんお母さん世代の三世代が一同に会して楽しい時間を過ごしましょう。」と30年程前から続いている行事です。(実際は九十歳近くの方も来て下さったので、四世代でしょうか(*^_^*))

 並木地区社会福祉協議会・並木小学校・並木公民館の三者で共催されていて、今年は350人程の方が参加して下さいました。

  
 並木地区の町会長・民生委員・主任児童委員・保護司・町会副会長・婦人部に川口市社会福祉協議会の事務局長様も駆けつけて下さいました。
 (後方に、建設中の新並木公民館が見えます。)


  
 並木小のブラスバンドや白百合合唱団の演技に、お年寄りの皆さん目を細めて喜んで下さいました。

 

 地域の方々と子供達は楽しそうに、それぞれ好きな昔の遊びに興じていました。

  
  
  
 「竹トンボ」作りでは、馴れない彫刻刃で真剣に竹をけずっていました。


 皆で、楽しく遊んでから、お昼には各町会の婦人部のお母様方が作って下さった

    栗いっぱいの「栗ごはん」・ 甘めの味噌が美味しい「味噌おでん」
    具だくさんで栄養たっぷりの「豚汁」・ 熱々プリプリの「フランクフルト・ソーセージ」を仲良く頂きました。


 秋の日差しを浴びながら、広い公園で皆で頂く食事はどれも美味しかったですよ♪


 お年寄りの皆さんは、ペアになった生徒さんに、実際よりすご〜く若く書いて貰った「似顔絵」の色紙を御土産にニコニコ笑顔でお帰りになりました。