並1町会 防災フェスティバル

今年の文化の日もとっても良い天気でしたね!!


並木町1丁目町会では、3月11日の地震の教訓をふまえて、町内の方々に防災に対する準備や心構えなどを楽しく学んで意識を高め、また、町会防災部の存在を知って頂こうと「第1回 並木町1丁目防災フェスティバル」を並木小学校の協力を頂き校庭で開催いたしました。


開会式では、並1防災部が薄グリーンの制服で整列している姿はカッコ良くて惚れ惚れしましたよ❤
川口消防署の消防長はじめ多くの方にご協力いただきました。


並1の防災部の雄姿です。

早朝より男性の方々が、会場の設営やマキに火を起こして芋煮の炊き出しをしてくださいました。
婦人部もお手伝いいたしました。

多くの方々に来ていただき、スタンプラリー方式で楽しみながらいろいろ体験していただきました。

応急手当の三角巾の使い方を学んで頂いてます。

毛布を応急の担架にして、ケガ人を運ぶ訓練です。

消火器の操作方法を学んでいます。

ガスコンロの鍋に火が入った時の消化方法を学んでいます。

地震の体験車です。震度7まで体験できます。

ものすごく揺れて、覚悟して乗っていても怖かったです。


今日は、水道水を使用ですが、プールの水等を、飲み水に浄化して飲み水にする機械です。

沸かしてから、コーヒーにして試飲です。

並1の防災倉庫には、いろいろな道具が備えられています。

こちらは、開封しなければ、25年保存できるビスケットとシチュウーです。

乾パンは賞味期限が5年なので、すぐ買い替えなければならないのでこちらにしたそうです。
試食していただきましたが、乾パンほど固くなく美味しいでした。
参加の中学生の皆さんに大好評で何度も試食してました。

地域の方々とのふれあいも出来て、美味しい芋煮も食べられて楽しかったです。

これからも、もっともっと助け合いの輪を広げて参りましょう(^.^)/~~~